【鬼滅の刃 4DX】福岡のマークイズももちで鑑賞してみた【特典や感想は？】│とっとーとう.com

こんにちは。とっとーとう、です。

鬼滅の刃の4DXを鑑賞しました。

通常の映画も鑑賞したけれど、4DXは全然別物だったね！

本記事では、4DXの感想や特典についてご紹介いたします。

一部ネタバレを含む内容ですので、ネタバレNGの方は戻っていただければと思います。

それでは早速みていきましょう。

1 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』4DXの感想は？
- 1.1 4DXとは？
2 福岡のどこで4DXが観られる？
3 MX4D／4DXの入場者特典は？⇨「無限列車切符風アクリルキーホルダー」
4 4DXは新たな映画の楽しみ方

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』4DXの感想は？

4DXは「体感型アトラクションシアター」と呼ばれていて、今回初めて体験したのですが、もう映画とは完全に別のアトラクションですね。

椅子はグイングイン動く、水しぶきは飛ぶ、スモークが出てくる、風が吹く、などなど。

椅子の動き方も半端なく、アクションシーンでは油断すると頭を椅子にぶつけてしまいそうになるくらい、揺れます。

映像だけでなく、まさに「体感」できるので、まさに自分が映画のワンシーンの中にいるような感覚を味わえます。

特に4DXの風の表現は秀逸でした。

映画冒頭でお館様が隊士の名前を読み上げているシーン。

墓地の中でそよ風が吹いているのですが、優しい風が吹いている様子を4DXで見事に再現しています。

また、炭治郎が無限列車の上にいるシーンでは、列車上で強い風を受けている感覚を再現していました。

同じ風ですが、どちらも違和感なく感じることができ、映画への没入感を高めてくれます。

個人的に面白かった・感動した4DXの演出は以下の通り。

雪が降る
善逸の雷の呼吸で雷のごとくストロボが光る
戦闘シーンでは椅子が常にグイングイン動く
煉獄さんの炎の呼吸で首元に暖かい風が吹きつける（※）
炭治郎の水の呼吸や伊之助のヨダレのシーンで水しぶきが飛ぶ
猗窩座が炭治郎に剣を投げつけられるシーンで、椅子の背もたれからど突かれる感覚

※ユナイテッド・シネマの熱風エフェクト導入劇場は限られており、公式HPによると以下の通り。
〔としまえん、お台場、松戸、新座、豊橋、大津、キャナルシティ、福岡ももち、熊本、浦添〕

このように、通常の映画鑑賞とは全く別アトラクションとして楽しめました。

ちなみに、入館前に荷物をコインロッカーに入れるように誘導されます。

椅子がめっちゃ動くので、カバンなども全てロッカーに入れた方が楽しめます。

マークイズももちの劇場は、100円のロッカーですので事前に100円玉を準備しておくと安心です。

私は500円玉しか持っていませんでしたが、スタッフに声をかけて両替してもらいました。

ロッカーの100円は、使用後に返却されます。

4DXとは？

4DXは以下のように説明されています。

4DX®とは、現在、映画業界で最も注目を集める、最新の＜体感型（４Ｄ）＞映画上映システムです。
モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後＆上下左右に＜動き＞、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは＜水＞が降り、＜風＞が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が＜フラッシュ＞する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる＜香り＞や、臨場感を演出する＜煙り＞など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感＝魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
引用：ユナイテッド・シネマより

解説映像がとても分かりやすいです。